カニの種類

カニの種類

ズワイガニ

ズワイ蟹はクモガニ科の海産のカニ。
ズワイ蟹の甲は丸みを帯びた三角形で、雄は甲幅15センチメートル、歩脚を広げると80cmに達します。ズワイ蟹の雌は成熟すると成長が止まり、ズワイ蟹雄の半分ぐらいの大きさで、一年中抱卵します。ずわい蟹は寒流域(日本海)に分布すりものが多くし、日本海側の重要な水産物。 ずわい蟹は日本海に季節風が吹き出す11月〜3月頃まで水揚げされ沿岸は底曳網漁船で活気づき、冬が特に美味。雌は小形で、セイコガニ・コウバクガニとよばれる。

 

召し上がり方

ズワイ蟹の 脚をまとめてゴムなどで止めます。 次に、鍋にたっぷりと水を入れ、塩を入れます。(海水と同じ程度に)、沸騰したらズワイ蟹を甲羅を下にし鍋に入れ、17〜20分程度茹でてください。(甲羅を上にすると中の味噌がだいなしなので注意)。蒸す場合は、甲羅を上でもOKです。

 

 

紅ズワイ蟹

紅ズワイ蟹は日本海全域と東北地方の太平洋岸沖に分布しており、水深450〜2,500mにすむ深海性のカニ。産地では富山県が有名。
北海道では羅臼沖。形はずわいがにに似ていますが、生きているときから鮮やかな赤褐色をしていて、甲らが高く盛り上がっています。ずわいがによりは肉質が劣り、すぐに黒くなるので水産価値は低いのですが、近年のズワイガニの減少とともに漁獲量は増えています。値段が安いのでズワイガニの代用品になっています。紅ズワイ蟹は外見では鮮度を見極めにくいため、活き紅ズワイガニをゆでて食べる事をオススメします。紅ずわい蟹は味が濃厚なので、ゆでて食べても美味しいですが、鍋・汁などにしても美味しいです。

 

召し上がり方

紅ズワイ蟹の 脚をまとめてゴムなどで止めます。 次に、鍋にたっぷりと水を入れ、塩を入れます。(海水と同じ程度に)、沸騰したら紅ズワイ蟹を甲羅を下にし鍋に入れ、17〜20分程度茹で てください。(甲羅を上にすると中の味噌がだいなしなので注意)。蒸す場合は、甲羅を上でもOKです。

 

 

毛蟹

クリガニ科の海産の蟹。甲は丸みを帯びた四角形。
毛蟹は、甲長約10cm、橙色の体全体に長い剛毛が生えており、足が10本ある。北海道以北に分布し毛蟹は北海道を代表するカニです。肉は美味で食用。 旬は12月〜3月頃です。産卵期は4〜5月頃で、これ以前の、卵を抱いた雌が好まれるているようです。甲羅に生えている毛が名前の由来となっている。毛ガニはカニ類の中では最高値で取引される蟹です。

 

召し上がり方

毛蟹の 脚をまとめてゴムなどで止めます。 次に、鍋にたっぷりと水を入れ、塩を入れます。(海水と同じ程度に)、沸騰したら毛蟹を甲羅を下にし鍋に入れ、12〜15分程度茹でてください。(甲羅を上にすると中の美味しい毛蟹の味噌がだいなしなので注意)。蒸す場合は、甲羅を上でもOKです。

 

 

タラバ蟹

タラバ蟹は海産のヤドカリの一種。
蟹に似た体をしているが歩脚は三対で蟹より一対少ない。甲は25センチメートル内外、脚を伸ばすと1m以上になる。雌は小さく、甲は10cm内外。たらば蟹には、はさみを含めて、脚が8本しかありません。また、はさみ脚は右側の方が大きくなります。全身が短いとげ状突起でおおわれている。甲羅は丸みのある五角形をしている。両脇が盛りあがり、中央には「H」型の溝、目の間にはとがった額角がある。なお、タラバガニは心域(甲羅のH字の中央下の区画)に6つの突起があるので、近縁種の アブラガニと区別できる。茹でられて赤橙色となった状態がよく知られるが、生きている時は背中側が暗い紫色、腹側が淡い黄色をしている。肉は美味。主に缶詰にする。北海道以北に分布。 タラのよくとれる漁場に生息しているため、鱈場蟹と呼ばれるようになった。旬は冬で11〜3月頃。近縁のいばら蟹やいばら蟹もどき、きたいばら蟹などが、タラバ蟹の代用として販売されていることがあります。

 

召し上がり方

タラバ蟹はまず、タラバ蟹のふんどしをはずし、中のみそを取り除きます。( タラバ蟹の味噌は茹でても固まらないので、タラバ蟹の味噌は溶けて身に染みてしまうからです)。そして、 脚をまとめてゴムなどで止めます。 次に、鍋にたっぷりと水を入れ、塩を入れます。(海水と同じ程度に)、沸騰したらタラバ蟹を甲羅を上にし鍋に入れ、 20〜30分程度茹でてください。蒸してもOKです。

 

 

花咲蟹

タラバ蟹同様にヤドカリの仲間。
花咲蟹の甲幅は約12cmで暗赤紫色。体表のとげは大きく、歩脚は太くて短い。北海道以北に分布し、花咲半島(根室半島)近海に多い生存する。旬は秋で、9〜11月ごろです。花咲蟹はゆでて鮮やかな赤色になったものが売られていて、味は他の蟹より濃厚で、甘みがあり、身の量も多いのですが、殻が固いので少し食べるのに苦労します。 花咲ガニの名前の由来は「獲れた地名」からと「茹でたときのその様子」からの2つの由来が存在します。

 

召し上がり方

花咲蟹の 脚をまとめてゴムなどで止めます。 次に、鍋にたっぷりと水を入れ、塩を入れます。(海水と同じ程度に)、沸騰したら花咲ガニを甲羅を上にし鍋に入れ、 20〜30分程度茹でてください。蒸してもOKです。